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本作の特徴 ストーリーモード 自分でキャラクターのクラスや名前等を決めて作成するキャラメイク制を取っていた従来の世界樹だったが、本作のストーリーモードでは固定キャラを導入する形を取っている。 キャラメイク制の時は、イベントなどの場面描写が多くを語らないものとなっており、プレイヤーの想像に委ねられる。自由に想像するのを面白いと思うプレイヤーも存在すれば、描写が淡々としていて物足りないと言うプレイヤーも存在する。キャラクター同士のやり取りが鮮明に描写されるストーリーモードは後者を取り入れようとする試みと見られる。 従来の世界樹のように、キャラメイクを行うことができる「クラシックモード」も同時に存在する。 ストーリーの内容は、原作のストーリーと今作のストーリーモードのストーリーで部分的に異なっている。 グリモア IIIとIVのサブクラスに当たるシステム。スキルの宿った石を装備することによって、そのスキルを扱うことができると言うもの。これを利用することで、他のクラスやモンスターのスキルを使うことができるようになる。 戦闘中に「グリモアチャンス」が発生し、そのターンに使用したスキルが宿ったグリモアが入手できる。グリモアチャンスの発生や入手できるグリモアのレベル等はランダムであり、高レベルでSPを多く振ったキャラクターである程、高レベルスキルのグリモアが手に入り易い仕様となっている。 1つのグリモアで最大7つまでスキルを宿すことができ、宿すスキルの組み合わせは、宿したいスキルが宿っているグリモア同士の合成によって行われる。 複数のクラスのスキルを組み合わせると言うことから、サブクラス以上に1つのクラスで多くのスキルを組み合わせることができる。 転職 転職と言う名前の通り、クラスを変更するシステム。元のクラスから、他のクラスに転職すると、ステータスは元のクラスのままで転職先のクラスのスキルを習得できるようになる。 ストーリーモードでは、固定キャラで決まった5人での冒険となるので、初期のクラス以外のクラスを使うとなると、転職することになる。 オートマッピング 床を自動で塗る程度のオートマッピングは従来の世界樹にもあったが、今作では隣接する壁も自動で書いてくれるオートマッピングが実装された。 自分で地図を書くのは世界樹シリーズの大きい特徴ではあったが、人によっては地図を書くのは自動で良いと思うので、シリーズに入りやすくなったと思われる。 フロアジャンプ フロアのマップを完成させた上で階段を調べることによって、次の探索からそのフロアの階段まで一瞬で移動するシステム。 階段まで自由に移動できるなら、帰還アイテムが腐ると思うかも知れないが、フロアの地図を完成させることで解禁されるので、初めて探索するフロアではフロアジャンプを使うことはできない。そのため、帰還アイテムの価値がなくなっているとまでは行かない。 ギルドハウス グリモアの管理や、冒険の準備を行う施設。 グリモア入手時は、どのスキルが宿っているのかが分からず、ここに持ち帰ると鑑定される。また、グリモアの付け替えや合成もこの施設で行われる。 冒険の準備施設としては、アイテムの預かり所の他、探索時の支援(IVでの食事効果のようなもの)を受けられる。また、ギルドハウスの管理者から依頼が起こり、達成することで、支援が増えたり報酬のアイテムを貰えたりする。 欠点 ストーリー描写を濃くして、そのような要素を好むプレイヤーを取り入れようと、新しい試みが多数成されたものの、 ストーリーに多少粗がある 新規に追加された要素が噛み合っていない ストーリーモードを推すあまり、クラシックモードの扱いが悪くなってしまっている 1について 新しく追加されたストーリーだが、全て最初から設定を構築するのではなく、元々のシリーズの世界観に差し込む形で作られている為に少々粗がある。 その他にも、 主人公は選択肢が与えられる程度で台詞を与えられてはいないが、ある程度固まった設定はあるので、選択肢によってはその設定と矛盾が生じてしまう 伏線が一部回収されていない 等の問題も生じている。 2について ストーリーではキャラクターが固定の5人と言う点、グリモアの仕様、転職でのレベルダウンが大きい点の3つが噛み合わなくなっている。 ストーリーモードにおいて、固定5人が就いているクラスとは別のクラスのスキルを使いたいとなると、転職が必要になっている。グリモア化して使わせるにしても、グリモア化できるスキルは自身が使えるスキルであることから、他職のスキルをグリモア化する為に他職への転職が必要。 転職すると、レベルは半分(現在のレベルの半分が30よりも高い場合はレベル30)になるので、戦線復帰の為にレベルの上げ直しが必要になる。グリモアの生成はランダム性が強く、SPを多く振っていると高レベルのものが出やすいと言うのも相まって、他職のグリモアを持たせようとなると、膨大な手間が掛かることになる。 簡単にまとめると、 ストーリーで他職のグリモアが欲しい→転職させる→(高レベルのグリモアが欲しい場合はレベリングする→)欲しいグリモアが出るまで粘る→再度転職で元のクラスに戻す→戦線復帰の為レベリング こんな感じになる。 加えて、欲しいグリモアが出るまで粘る部分では、 グリモアチャンスが発生するかどうか 発生してもグリモアは生成されるかどうか 生成されたグリモアのスキルレベルはどうか と、分が良いとは言えない確率に手を焼くことになる。 3について ストーリーモードでは新規に追加されたダンジョンが有り、そこでしか出現しないモンスターが存在するので、図鑑を完成させるためには、ストーリーモードのプレイが必要になる。クラシックモードにしか現れないモンスターも存在するが、そのモンスターは図鑑に載らないので、クラシックモードはプレイしなくとも、図鑑の完成は可能。 ただ、ストーリーモードをクリアした上で2周目(周回プレイ)に入ると、ギルド名は変更できずに引き継がれ(クラシック→ストーリーの場合も)、自ギルドにストーリーモードのキャラクターが登録された状態になっており、削除もできない。キャラクターの引き継ぎOFFの場合もストーリーモードのキャラクターはレベルは引き継がれず、初期レベルの状態で居る状態になり、こちらも削除することはできない。ストーリーモードのギルドとクラシックモードのギルドは別物として考えたいプレイヤーからすると、不満な要素とされる。 クラシックで入手した色んなクラスのグリモアを引き継ぎでストーリーに渡せるのと、図鑑のコンプリートは2周目のストーリーでやればと考えると、クラシック→ストーリーとやるのが良いか。それでも、ブシドーが装備できる最強武器(ストーリーモードでしか入手できない仕様)が飾りになってしまうが。 新・世界樹の迷宮をオススメするユーザー ストーリーモードに比重を置いていることから、キャラメイク制よりも固定キャラ制を好むユーザーにオススメ。ストーリーの内容が多少上手くできていない所があるのに目を瞑れるか否かと言うところか。難易度については、3段階で選択できるので、お好みで。 システムに関してはやはり、クラシック→ストーリーでプレイすることで育成の手間をある程度は補えるか。幸いな事に、難易度がピクニックモードなら、1周目をサクッと終わらせられるので作業時間の短縮は図ることができる。
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世界樹の迷宮Ⅲ 非公式パーティーメーカー(β) http //sunoho.info/SQ3/index.php キャラクターを選んで「作成」ボタンを押すとあなただけのパーティが表示されます。 表示された画像は右クリックで保存可能。ブログに貼るも良し、2chのスレに貼るも良し。 初出 世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者 B42F 25 ID RXApid4w(sunoho氏)作成 http //jfk.2ch.net/test/read.cgi/handygrpg/1265764526/
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前作からの見直し サブクラス サブクラスが前作から続投されているが、サブクラスで習得できるスキルのレベルはメインクラスの場合の半分までとなった。このことで、サブクラスで使った方がスキル性能を発揮できると言う所を調整している。 NPC加入のボス戦 前作の大航海クエストであれば、パーティの枠をNPCに割くことになっていたのが、今作ではNPCを6人目として加入させてボス戦を行う(NPCを加入させずに戦う選択肢も存在する)ようになった。 ストーリーの分岐無し ストーリーは分岐せず、追加解禁クラスは1周目で全て使うことができる。強くてニューゲームは続投しており、次の周に引き継ぐ要素も選択できるようになった。ただし、キャラが装備している装備以外の所持品は引き継ぎ不可能。 武器の鍛冶 前作では鍛冶で武器を強化する際に、武器の素材と資金が必要だったが、今作では素材のみで大丈夫となったので、鍛冶をするよりも上位の武器が出るのを待つ方がコストパフォーマンスが良いと言う事態がなくなった。 今作の特徴 ゲーム難易度選択の導入 世界樹の基準とした「ノーマル」と、低難易度である「カジュアル」を選択することができるようになった。カジュアルモードは 戦闘でこちらからの与ダメが増加、敵からの被ダメが減少 全滅してしまっても街に戻るだけなので最後にセーブしたポイントからやり直す羽目にならない 帰還用アイテムが使用しても消費されない とライトユーザーを意識した調整になっている。 大地マップの探索 広い大地を気球に乗って探索し、地上に存在する食材を入手したり、大地上に点在するダンジョンを発見して潜るシステム。メインとなる迷宮も大地上にあるので、大地の探索→迷宮の発見→迷宮の探索と言う流れでゲームを進める形となる。 メインの迷宮の他、小迷宮と言う文字通り小規模な迷宮が存在する。寄り道するとここでしか入手できないアイテムの入手等の利点がある他、クエスト達成の為に潜ることもある。小迷宮自体もそこにしか無いギミックやFOEが存在し、探索する楽しみはある。 大地上の食材は食事をすると、一部のステータスが微上昇したり、属性や状態異常への耐性が強化されたりする。大地にもFOEが存在するが、そのFOEの好物を大地に卸すと、FOEを釘付けにできるので、FOEを避けたり、背後から先制を仕掛けることができる。中には毒のある食材もあるので、FOEを釘付けにし、毒状態にした上で先制できる。 また、大地で出合うNPCが特定の食材を欲しがっており、それを渡すとレアアイテムなどを入手することができる。 稀少個体 稀少個体と言う、金色に光っているモンスターが存在する。この個体は倒すと経験値が多く貰えるが、行動が非常に素早く(と言っても一部のスキルで先手は取れる)、逃走することもある上に、ターン毎に攻撃力が上がっていくので、若干倒しにくくなっている。 FOEも稀少個体は居るが、こちらは逃走することが無い。行動が早いのとターン毎に攻撃力が上がるのは通常モンスターと同様なので、危険度が高い。 クラスの一新 クラスがIIIから再び一新された。感じとしては、IやIIに近い雰囲気のクラスとなっていて、アクの強いクラスはあまりないと言った所。 ゲームバランスの変化 スキルの取り方 サブクラスのスキルレベルに制限が掛かった関係で、スキルのレベルが低い間でも、それなりの効果が期待できるようになっている。そのため、前作までは少数のスキルを高いレベルで習得するのが戦略としては適切だったが、今作では、スキルレベルが低くなっても多くのスキルを習得すると言う選択肢も生まれている。 戦闘 TPの管理 前作までと比べ、今作ではTPを回復するアイテム「アムリタ」系統の入手が難しく(手間が掛かる)なっている。前作までだと、アムリタ系統の大量入手が容易であったので、TP消費が多くとも、リターンが大きいスキルを惜しみなく使っていけると言うバランスになっていた。今作では、そのような事はできないので、戦闘中にTPを回復するスキルの活用、ローコストなスキルでの消費の抑制等、継戦能力を高くする工夫が求められるようになった。 敵が強力なスキルを容赦なく使ってくる分、こちらも全力で応戦すると言うバランス→敵味方双方のスキル性能が抑えられる形となっている。 戦闘 ダメージの軽減 前作までだと、全体に致死量のダメージを与える威力の属性攻撃が飛んで来るのに対して、それをスキルで無効化したり、耐性が付くアクセサリの多重装備で被ダメを1桁までに抑えたりすると言った感じで、対策をするバランスになっていた。 今作では、攻撃を無効化することはできないし、アクセサリも1つしか装備できなくなっている。その分、飛んで来る攻撃の威力も対策なしでは脅威となるものの、無茶な威力ではなくなった。そのことで、食事で付く耐性やバフスキル等で、ダメージを軽減すると言う方向性となった。 世界樹の迷宮IVをオススメするユーザー まずライトユーザーにオススメ。カジュアルモードの存在でIIIまでよりも難易度が低く、入門感覚でやる分には良い。後発の新・世界樹の迷宮シリーズには更に難易度が低い「ピクニックモード」と言うモードがあるが、入門としてプレイするには、他との難易度の差が開き過ぎている。 UIについては及第点と言える水準。後発のシリーズからやると、IVでも迷宮の移動が遅く感じる。そう考えると、こちらを先にプレイするのも有効な選択肢の1つ。 世界樹らしさ(何をもってらしさと言うのかと言うのはあるが)とはどんなものかを、見ておくと言う点ではIIIまでと新の間くらい(それでもナンバリング寄り)となる。 キャラメイクしてダンジョンを探索、たまに酒場で受けるクエスト等の軽い寄り道をする。この感覚を知るのであれば、世界樹らしさは損なわれていない。 初見殺しな要素や取っつきにくい難易度を世界樹らしさと捉えるなら、それらはこの作品では緩和されているので、らしくないかも知れない。 初代からIIIまでをプレイしたユーザーは難易度の低下もあり、物足りないと感じると思われる。ゲームバランスの方向性は変わっていたり、新しいシステムの導入もあるので新鮮さは感じられるかも知れないが、取っつきやすい部類である上に慣れてくると世界樹としては低難易度と言うのがある。 IIくらいまでのようなエグイ世界樹がやりたい場合は、オススメとは言い難い。 結論を述べると、IIIまでをやり込んだプレイヤーではなく、世界樹シリーズに始めて手を付けるプレイヤーにオススメと言った所。
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発売前情報 ファミ通インタビュー 430 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 2009/12/09(水) 18 18 33 ID Zt3tWdzH Be 小森成雄氏 Q.世界樹の迷宮Ⅲの見所を教えてください。 (前略)「Ⅲ」では”海”での冒険という要素を加え ました! そこで起こるすべての出来事が『Ⅲ』の 見所といえるでしょう。海では、漁業や海賊船の討伐、 NPCや他のギルドとの共闘による魔物退治といったさ まざまな遊びがあります!それらの詳細は紙面の都 合上、追ってお伝えしますが・・・・・・。(以下略) Q.ところで、何故本作の舞台は海なのですか? 『世界樹の迷宮』は緑の森の樹海、『世界樹の迷宮Ⅱ』は 北欧の寒いイメージと空を意識していました。そして、さて 次は・・・・・と考えた際に、”暖かい南の海!”というのが魅 力的に感じたのです。(以下略) 436 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 2009/12/09(水) 18 25 41 ID Zt3tWdzH Be 古代祐三氏 Q,楽曲で注目して欲しいポイントは? (前略)更に過去作よりも曲数も増えています。曲 調も、特にボス戦の曲を中心にイメージをガラッと 変えてありますので、ぜひお楽しみに。 Q.シリーズ三作目にして、サウンド面で挑戦して みた、という部分はあるのでしょうか。 (前略)今回の『世界樹の迷宮Ⅲ』では、第一作目と 同じく、ピアノをあまり弾かずに直接打ち込んでいます。 作業的にはちょっと大変なのですが、こうして作曲する 方が昔懐かしいサウンドの雰囲気を再現しやすいですよね。 (以下略) 445 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 2009/12/09(水) 18 35 29 ID Zt3tWdzH Be 日向悠二氏 Q.総入れ替えとなったキャラクターの見所は? 一新された各職業のデザインは、全員が独立した 主人公群として成り立つよう留意しつつ、それでいて 旧作の面々と肩を並べても違和感なく冒険できるよう、 個性の取捨を煮詰めています。まずは頭をカラッポにして ギルドメンバーを直感的にチョイスし、まったく新しいギルドを イチから作成してみてください。(以下略) Q."キャラクターデザインの一新!”。コレって、正直 大変な決断だったのでは? たいへんじゃないわけねーだろ! って話なんですが、本作から『世界樹の迷宮』シリーズを 遊んでくださる方にとっては、一新されたキャラクターが スタンダードになるため、そのあたりを特に気をつけて デザインしました。前作までのキャラクターとはいったん お別れすることになりますが、(中略)ぜひシリーズ経験者も 「一方そのころ、南の海では―――」と導入に一文を添えて、 新しい世界を満喫してください! 448 名無しじゃなきゃダメなのぉ! [sage] 2009/12/09(水) 18 43 39 ID Zt3tWdzH Be 長澤真氏 Q.モンスターデザインへのこだわりは? 本作ではとくに、小さな絵でどれだけインパクト を与えられるかという点を追求しました。(中略) そんな相変わらずの凶悪モンスターたちですが、 なんと本作ではパーティとともに戦ってくれるという 一面も持ちます! おっとここから先はまだ詳しく 話せないのですが、あの憎たらしいモグラが! 催眠フクロウが! 毒アゲハが! と、頭の中で 想像を膨らませて、モンスターもギルドの末席に 入れてもらえたら本望です。 Q,今回も強すぎて凶悪なモンスターたちをたくさん デザインされたのでしょうか? 本作のモンスター数はシリーズ中最多です!(中略) 第一層からとにかくハードで、、描いた絵に殺意を覚えます!
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マップ情報提供 test... -- mapper (2010-03-31 01 30 02) 今迄のような地図が見たい!という希望があれば、書き込んでくれると喜びます。それは冗談としまして。SQ2の時のように、どなたかSQをガンガン進める方がこのページに画像をUPしてくれるかもしれないのでしばらくはそちらを参考にするといいかもしれません。私も地図作成の参考になります。 -- mapper (2010-03-31 01 39 33) 攻略wikiなのだからストーリーのネタバレ以外は別に良いのではないかと思いますが・・・。 -- 名無しさん (2010-03-31 03 56 45) 世界樹の楽しみはマッピングにもあるからな。それを見てしまうと半分以上、世界樹の楽しみがなくなってしまうと思う。どうせみんな最初は自分でマッピングするだろうしさ。 -- 名無しさん (2010-03-31 09 21 07) 名前 コメント
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世界樹の迷宮とはどのようなゲームであるかについて述べる。 特徴 世界樹の特徴として、以下の5つを挙げて説明する。 キャラメイク スキルツリー マッピング FOE 戦闘バランス キャラクターメイキング キャラメイクと言う言葉通り、キャラを自作する。決める要素は名前、クラス、外見の3つ。 冒険者ギルドでキャラクターを自作したら、自作したキャラクター5人まででパーティを組むことができる。6人以上作った場合は、冒険者ギルドでお留守番となるキャラクターが出てくることになる。 パーティは、冒険者ギルドに行けば、いつでも変更することができる。このことから、あらゆるクラスの組み合わせのパーティを作成し、それぞれで違った運用をすることができる。 キャラメイク制のゲームにおいては、シナリオやイベントでの情景描写が薄くなる。このため、キャラクターが置かれている状況をプレイヤーの想像に委ねる形となりやすい。 ストーリーは薄くなりやすいが、キャラクターを自由に自作できると言う事から、キャラクターの性格や身分等を想像する所に楽しみを見出すユーザーもそれなりに存在し、二次創作のネタとなりやすい。 スキルのカスタマイズ キャラクターにはSPと言うポイントが与えられており、そのSPをスキルに割り振りすることで、戦闘や探索に使うスキルを習得できるようになっている。 全てのスキルに対して自由にSPを振ることができる訳ではなく、ある程度は決まりがある。あるスキルを習得する為には、特定のスキルを習得していなければならない。また、スキルにはレベルがあり、このスキルレベルも他のスキルを習得する為の条件となる。スキルAがレベル3以上になっていれば、スキルBを習得できると言った感じ。 このシステムについても、SPの割り振りの仕方によって、同じクラスでも運用の仕方が異なると言った具合になる。このシステムは前述したキャラクターメイキング制と相まって高い自由度を実現している。 マッピング メジャーなRPGは洞窟を歩いている時に、その洞窟の地図が自動で画面の片隅とかに表示されたりとかする。対して、世界樹の迷宮では地図を自作するようになっている。 自分の歩いている場所が1つのマスになっており、作成中の地図は方眼用紙のようにマス目が並んでいて、自分の居る場所が地図に表示されている。 方眼用紙のマスの中は移動した地面だったら塗りつぶし、マスのフチは壁があったらフチを塗る。地面の所は自動で塗りつぶされ(塗りつぶさないように設定することもできる)るが、迷宮内の壁になっている部分は自分で書くことになる。 と言っても、迷宮の壁になっている部分を書きこむだけではない。迷宮の中では何らかのイベントとかが起こったり、踏むことで動く仕掛けや罠と言ったものもある。それで、何かが起こったマスに目印を付けておくと言う事もやることになる。 参考:世界樹の迷宮III公式サイト マッピングしている様子の動画。 FOE 通常のモンスターはダンジョン内を歩いているとランダムで出現して戦闘になる(所謂ランダムエンカウント)。FOEはシンボルエンカウントとなっており、こちらは通常のモンスターよりも、ステータスがかなり高いので、初めて見る時点でエンカウントすると、まず返り討ちに遭う。 始めて会う時点で倒すには、レベリングや対FOEを意識したスキルの振り方をすることになる。FOEを意識したスキルの振り方と言っても、FOEの弱点属性や使用スキルを把握していなければならないので、攻略情報を見ないのであれば、実際に戦って記録を取る等して探るようになるが。 シンボルエンカウントの強敵と言う事で、戦闘にならないように避けるのが基本である。 また、通常の敵と戦闘をしている間にも、FOEはマップを1ターンに1歩動いているので、戦闘中に接触してしまうと、戦闘に乱入してくるので、油断はできない。 戦闘バランス 想定外の威力のスキルが飛んで来る、複数の敵が現れた時に敵のスキル同士が上手くかみ合って即死コンボが成立する等があり、一手間違えるとゲームオーバーに繋がるシビアな戦闘バランスだとよく言われている。 ただし、的確な戦法を取ることで、打開できると言うこともあり、理不尽さは感じられなくなっている。 初見で敵がどんな事をしてくるのかが分からないと言うのは当たり前ではあるが、その敵のステータスが高いのでこちらの被ダメが多くなると言うケースが序盤では多い。 中盤以降になると、3つ以上の属性に対する耐性が異常に高い敵が現れ、パーティとスキルの組み合わせによっては、そいつへの有効打が無いと言ったように、自由にパーティを組めるが故に陥る状況もあり得る。 欠点 バグとバランスブレイカーの存在 スキルの効果が味方に対して不利な効果になる 特定の情況や他のスキルとの組み合わせ次第でスキルの効果が出なくなる。 逆に効果が強力なものになっているものも存在する。 特定の状況下でフリーズしてしまう。 一部のクエストで達成条件を満たしても達成できない、逆に条件を満たしてないはずなのに達成する 等のバグが存在する。詳細は各種攻略wikiにまとめられているので、そちらで。 実はかなり効果が強くなっていて、使うとゲームバランスが崩壊してしまうスキルが存在する。 例を挙げると、 条件付きとは言え即死耐性が完全じゃなければ、100%即死 軽減されることのない固定ダメージ 異常なまでの回避率を実現する 状態異常や封じや石化・即死効果でクリア後のボス(一部除く)ですら何もさせずに倒せる
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公式サイトより 海底に繋がる謎の遺跡を踏破せよ。 大陸の遥か南、海を越えたその先の海都アーモロード。 そこには海底に繋がる謎の遺跡の伝説が、まことしやかに存在している。 「古代の大いなる技術で栄えた巨大国家が、100年前に突如海へと沈んでいった・・・」 この伝説に心を揺さぶられた多くの冒険者たちが、次々と海都を訪れて海底迷宮に挑んでいった。 しかし、今まで誰一人として海底の奥深くまで踏破した者は現れていない。 さあ、自らの足で迷宮を進み謎の遺跡を見つけ、富と名声を手に入れるため、船に乗りアーモロードへと進みたまえ。 公式サイト(携帯)より 海都アーモロード。 美しい海に囲まれたその海上都市は古き時代には高度な文明を持ち栄えていたという。 しかし、百年前に起きた大地震とそれが巻き起こした天変地異によって海都の中心部は海の底に沈み、優れたテクノロジーもまた海に消えたのだった…。 大異変と呼ばれるその大地震によって、海都には巨大な迷宮が出現した。 海都の一部を飲み込んだその巨大な穴へ人々は消えた都市の手がかりを求めて足を運んだ…。 消えた都市に存在した高い技術を求め、いつしか多くの人々が海都に集まり始めた。 ある者は迷宮を突破して消えた都市の手がかりを求めようと…、またある者は船を用いて海底からサルベージによる一攫千金を夢見て…。 君もまた、多くの冒険者と同じく冒険心を胸に秘めこの都市を訪れたに違いない。 さあ、足を進めたまえ。 君の冒険はまさに今始まるのだ! 海上都市アーモロードには、難攻不落の遺跡と噂される迷宮が存在していた。 高く聳え立つ大樹の根元から地下へと伸びる道。 どれだけの冒険者が集おうと踏破するだけの者は現れない。いつしかそこは、「世界樹の迷宮」と称されるようになった。 延々と地下へと続く道。 下っていくうちに、その様変わりしていく辺りの風景。 いくつもの階層から成っているらしいこの迷宮を踏破したとき、そこに待ち受けるものは一体何なのか。 冒険者である君の目的こそ、この世界樹の迷宮の謎を解くことに他ならない。 難解な道を掻き分け、待ち受ける強敵たちを撃破しながら屈指の迷宮に挑め!
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/61.html
ゲームの食卓 こちらでは、WEBラジオ「週刊ゲームの食卓」で放送された内容や要点を記載するページです。 ゲームの食卓とは? ゲームプロデューサーやディレクター、クリエイター陣などをゲストに招いて、色々な話を伺ったり普段は聞きにくい質問をぶつけてみると言う、ゲームに関するインタビューをメインにしたWEBラジオです。ゲーム風味をたっぷり効かせて、毎週木曜日に配信中!! 週刊ゲームの食卓 http //game.biglobe.ne.jp/colweb/shoku/index.html 世界樹の迷宮3に関する放送分2月04日放送分 第92回 世界樹の迷宮3特集 第1回目 2月12日放送分 第93回 世界樹の迷宮3特集 第2回目 2月18日放送分 第94回 世界樹の迷宮3特集 第3回目 2月25日放送分 第95回 世界樹の迷宮3特集 第4回目 3月04日放送分 第96回 世界樹の迷宮3特集 最終回
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世界樹の迷宮Ⅲ アンケート キャラ&職業のアンケートは無意味(連続で投票できる為)だったのでアンケート製作者の判断で消させてもらいました 下らない物作ってごめんなさい(´;ω;`)ウウッ ゲーム発売されたらよくあるhageとか次回作(あるか分からない&早すぎる気がするけど)への要望とか作ろうと思ってます。そんなのいらないよ!とかこんなの作ってとかあったらコメントで書いて下さい、作ります。 名前 コメント
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前作からの見直し UIの面 L/Rボタンでのカニ歩きを実装。 マッピング用アイコンの種類増加。 買い物時にステータス画面が表示され、購入する武器や防具を装備した時の値が分かる。 バランスの面 休養(レベルが下がるがSPを振り直せる)がレベル1時からでき、下がるレベルが5になった(初代では10下がる) 追加クラスの解禁時期が序盤になったので、育成の負担が減った(初代では中盤辺りだった) 初代世界樹から、3つの新しいクラスが追加され、パーティ編成の幅が広がった 各クラスのバランスが再調整されている初代で猛威を振るったレンジャーやメディックは火力が抑えられ補助型になる、ブシドーは構えスキルがパッシブ化して使いやすくなる等 初代世界樹と比較してエグい点の存在 全体的にやられる前にやれと言わんばかりの戦闘バランスになっている。 プレイヤー側にも効果の強いスキルが多く存在するが、敵が使ってくるスキルも全体的に威力が高くなっているので、対処できる防御スキル無しで行動を許してしまうと、壊滅させられる。一部のモンスターは単独でエンカウントした時、必ず先制を取ってくるので、こちら側が1人持っていかれるかそれ以上の被害を被ることも珍しくない。 !!ああっと!! 採集を行うと、「!!ああっと!!」と表示され、モンスターの先制で戦闘になる。!!ああっと!!では現在探索しているフロアよりも進んだフロアで出現するモンスターも出現するので、格上の敵に確定で先制されることになる。そうなるとほぼ確実にこちらが全滅する。 初代において、採集と宿泊を繰り返す、効率の良い稼ぎプレイが行われたことを受けて、罠となる要素を導入すると言う考え方で導入された要素であると思われる。製作サイドも流石に今作の!!ああっと!!はやり過ぎたと感じたのか、後発の作品では緩和されている。 FOEを倒しても得られる経験値が0 初代において、FOEを倒せば経験値が多く得られる。的確な戦法で格上のFOEを狩る事で、効率の良い稼ぎプレイが行われたことを受けてか。 また、FOEは避けるべき強敵であることを認識させるべくして、倒すメリットを削った可能性も考えられる。 前作は休養するとレベルが大きく下がる事と、冒険の状況に応じてキャラクターを新しく育成する等の作業を行う際の稼ぎスポットを兼ねている位置づけだったことを考えると、妥当ではなかったのかも知れない。 世界樹の迷宮IIをオススメするユーザー 初代世界樹における不便仕様の改善や、クラスの性能の再調整等が見られ、初代から正統進化したと言える作品。ただ、初代と比べると全体的にエグい要素が増加しているので、世界樹に初めて手を出す場合はオススメであるとは言いにくい。バランス調整のミスや救済処置なのかと思われるような、高性能スキルもある程度存在するが、それらを初見かつ情報なしでプレイする場合に見つけられる保証もないことを考えると、エグイものと考えた方が良い。 前作をクリアすると、パスワードが手に入り、そのパスワードを入力すると、イベント等にちょっとした変化が起こると言うオマケのような要素も存在する。このことで入手できる装備が存在するが、イベントが変化した結果、プレイヤー側に不利な展開になるものも多く、結果的に難易度が上がる。 初代世界樹をプレイした上で、エグイ所も含めて面白かったと言うプレイヤーにオススメ。通常版とアトラスベストコレクション版が存在するが、通常版で多かったバグがベストコレクション版でその大半が修正されているので、手を付ける場合は後者を推奨する。